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当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動の制限や自粛が緩和され、感染対策等を行いながら徐々に景気は緩やかに持ち直しの動きが見られました。一方で、原材料価格や資源価格の高騰、長引くロシア・ウクライナ情勢等により、依然として不透明な状況が続いております。

この様な経済環境の中、当業界におきましては、全国段ボール生産量は前期比99.5%となりました。

一方、当社は、原材料価格の高騰や資源価格の上昇による影響がありましたが、既存取引先への対応強化及び新規取引先の開拓等により下記のようになりました

その結果、生産量につきましては、段ボールシート50百万u(前期比2.3%増)、段ボールケース34百万u(前期比1.1%増)となりました。売上高は5,424百万円(前期比8.9%増)となりました。利益面につきましては、経常利益271百万円(前期比15.3%増)となり、当期純利益26百万円(前期比79.8%減)となりました。

販売品目別の概況は次のとおりであります。

(イ)段ボールシート
売上高は933百万円(前期比16.1%増)
総売上高に占める割合は18.3%です。

(ロ)段ボールケース
売上高は3,445百万円(前期比8.2%増)
総売上高に占める割合は63.5%です。

(ハ)ラベル
売上高は187百万円(前期比7.6%増)
総売上高に占める割合は3.5%です。

(ニ)その他(主に包装資材)
売上高は797百万円(前期比4.2%増)
総売上高に占める割合は14.7%です。


売上高/経常利益 売上構成比率(59期)

製品別売上高

段ボールシート売上高 段ボールケース売上高